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ユーザー=転校生が崩れた歴史
noteに書きました
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姉弟の転校時期推測
https://x.com/ATMforTKS/status/1849073848869875837
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あんず出番の可視化
https://x.com/ATMforTKS/status/1848065256746357196
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4piece第四章:ナイス第一話への答え合わせ
居場所=ぬくもりを与え続けた人の思考方式で、ひまりが見せた「対立」のやり方
ガルノベライズでれいかが「主人公みたいだったあんず、彼女に似ているひまり」を「自分のような暴君」と対比させるのはこういうところの話だったかも
なお、この「あんガル的価値観」=「あんずの方向性」はナイス第一話であんずのお題として出された「あんずのプロデューサーとしての色」の答え合わせである
あんずが元から持っていた性質ではあるけど、お題で提出した企画にはそれが十分表出されれなかったと思われる
ナイスやサンダーボルト的にも自分たちの計画の補完をやってくれる善良なプロデューサーを見出すことができたのでWin-winと言える
宿題の企画の「優秀さ」よりも、4piece編で見せてきた審査評とアイドルへのアドバイスの「優しさ」があんずだけの色、個性に近いってことかもしれない
また、ナイス第一話=ESに所属していた頃のあんずさんはそういう性格や主張を抑圧されてたけどフリーになった今後のあんずさんはもっと自由に自分を出せるようになる、とも解釈できる
実際、スタ!!作中1年目の「ESが誇る敏腕『プロデューサー』」はその能力だけを評価した言葉で、あんずの性格や価値観のいい所は何回も削られそうになり、ナイス第一話で「アイドルたちや、すべてをアイドルに染めようとするESにとって非常に都合の良い存在」と表現された
「都合の良い存在」に主張や価値観はいらないけど、あんずのそういうところは今後も弱まらないどころか強くなる、と4piece全編に渡ってヒントが散らばめられていた印象
君の色は感じられなかった(君は無色✖、この企画書はよく書かれてるように見えてそれ(=君の主張)が欠けてる⭕)
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あんずだけが脱ESできた理由
noteに書きました
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名前のあれ
scramble(anzu+subaru+ansuta)=ansanburu sutaazu
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あんずの主人公意識
あんずは ①かつては確かに主人公だった(問題児時期) →②お化けのように漂う時期(地獄の季節・スタノベライズで描写された過去) →③主人公じゃないことを受け入れて、自覚して、プロデュースする側に回ってる(本編) の三段階で描写されている
スタノベライズだけ読むと転校前は「ずっと」空気みたいな子だったと思うようになるけど 語り部が鬱状態で喋ってるのってほぼ叙述トリック
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日日日のあんずが一番濃い理由
①スタ!のあんず:ガルあんずというNPCを元に作り上げたから「プレイヤーキャラクターとしては」濃い(↔︎ゼロから作り上げる必要があるゆーきせんせーのずぴ) ②スタ!!のあんず:ガル〜スタ!でずっと重要人物として書いてきたから「助力者サブキャラとしては」濃い(↔︎「プレイヤーキャラクターとして、しかし脇役として」書く経験がほとんどの他ライター多数のずぴ)
きのせんせーのずぴもスタのほうが薄い 「プレイヤーキャラクター」として書くことを意識したら薄くなるのは日も同じ 転校生くんもあんずもそう 同じ場面でも、ゲームの主人公たちやガルノベライズの「あなた」よりこよいセレクションの「転校生くん」とスタノベライズの「私」が濃い
だからあの差はライターの器量の差ではなく、経歴の違い ハピエレがプレイヤーキャラの概念を完全に諦めない限り、しばらく続く
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退職はゲンシカイキ
キャラ設定の「自由を求めて居場所を移したキャラ」だけじゃなくてメタ的に「会社の用意した世界観の外のキャラ」にもゲンシカイキしてた
既存キャラと交わる時にだけ観測される
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あんずのスマホ壁紙の再現
https://x.com/ATMforTKS/status/1817258094071808213
ゲーム版→ https://x.com/ATMforTKS/status/1817255283389083904
アニメ版→ @anzubowl様 https://x.com/anzubowl/status/1817211986645811369
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君咲制服リボンの謎の考察
https://x.com/ATMforTKS/status/1809580952450134274
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リボン映り込み(拡張版)
偶像梦幻祭グッズに[子猫のダンス]姫宮 桃李の別バージョンが使われていたのを発見 (2024/6/28)
多分 首の上を出すわけにはいかない→頭花びらverのイラストを制作→不自然だからトリミングしたやつを実装→前のファイルが保存されてて今回グッズ制作のために使われたと推測
問い合わせ結果「間違った画像がアップロードされていました」と修正された
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あんずの「愛」の認識は最初からおかしかった
トリスタに出会って二週間で自分の子供みたいに愛してるからキスしてもいいと思ったり、弟(おもちゃ寄り)扱いしないでほしいと言われてアイドルと仲良くなりすぎる関係の可能性を全部無くすという結論に至ったり、なのにその直後求められたらいつでも身を捧げると矛盾することを言ったり
どれも「普通じゃない」
これが、普通の女の子がたった一年で道を誤ったんじゃなくて、最初から普通じゃなかった、極端な認識を持ってたのが原因だとしたら
なんでこんな現象が起きるの? →「意図されてない叙述トリック」です あんずを元・普通の女の子に解釈してたサブライター勢が彼女を「普通の感性で理解できるように」書いてて、我々ユーザーもその認識に引きつられ「なんであんずさんは真っ新状態からああなってしまったのか?」と解釈してしまう
姉はひひせんが考えたキャラ、から推測するとその極端な思考の元は複雑な家庭環境にいるかもしれないし(ひひせん一次創作あるある)居場所も何もかも全て失った先でアイドルに出会ってしまった瞬間までの過去にいるかもしれない
とりあえず姉が元から「変な人」だったのだけは確定事実 ひひせんが書く作品のキャラって、普通の高校生がだんだんおかしくなるんじゃなくて、そもそも変な子がどんどん成長して既存社会にちょっと溶け込んだり溶け込まなかったりするパターンが多いよねと 思ふ
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クライマックス編で絆の差が可視化
あんずに対するアイドルたちの基本姿勢は「信頼」ですが
①マトリックス 関わった歴史が短いALKALOID, Crazy:Bの場合:「事情によって味方してくれそう」/「善人でも職業人だから上には逆らえない、信用できない」 (↔️元担任「あんずも基本的に上に逆らいがち」)
②2×2 ずっと見てた2winkの場合:あんずの異変に気づけた、上に疎まれてることを察して手伝えた/あんずさんは信頼してるから「期待」をかけることができる (個人的には確信がやや遅かった感ある)
アブソリュート Edenの信頼度は①よりは高く、②以下という感じ (人となりを高く評価してくれてる感)
③Xday ずっとそばにいたTrickstarの場合:あんず本人がなくても彼女の理想や願いを把握して体現する/あんずがずっと欲しかったもの、必要だった解決策の新しい居場所を贈る/一緒に独立する未来予想図を描く、同じ願いを持つ
と、割とレベル分けされてることがわかる
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あんず姉弟の「居場所」というのは二つの概念が混在してる
あんずが昔の君咲/プロデュース科/P機関に上手く溶け合えなかったのは「変人が活躍するおおらかな時代じゃなかったから」説
仕事態度は真面目でも問題児スピリット/トリスタ精神を抑えられないからスケープゴートにされる だからスタ!!で青春の生け贄シーズン2が起きてしまった
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スタ!!であんずさんの出番が減ったりES退職決まったりする理由と今後の方向性(メタ)
noteに書きました
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あんず推しアンケート
2024/05/12 ご協力ありがとうございました
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悪魔出(あくまで)先生→「あくまで執事ですから」などの黒執事パロ。「SHUFFLE×囁くイービルTELEPHONE」は「金色の風*励ましのウィッシングライブ」以来のあんず中心イベントで、坂本真綾さんがシエル・ファントムハイヴ役で出演するアニメ版「黒執事」第4期の放送中に開催。
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「マトリックス」の『Aさん』
noteに書きました
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