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あんずをキャラクター視しないことの弊害

①例えとして、とあるキャラクターがヤバい行動を何回も繰り返すと「このキャラはヤバいキャラだ」という共通認識が生まれる。あんずに興味ない・フォーカスしない人はあんずが抵抗的な行動を数回やっても「そういう性格のキャラだな」と認識できない(完全なキャラに認識しないため)

②なので独立まで繋がるストーリーを読んでも「あんずの問題児・Trickstar・革命児らしさが招いた結果」じゃなくて「Pが置かれた状況」としか認識できない

③だから脈略やキャラクター性が反映されない「なんか独立したけど(薄いイメージのまま)良い子で任された仕事をこなすプロデューサー」みたいな曖昧な描写になる

https://x.com/ATMforTKS/status/1919389436506190126

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Trickstarのあんスタ10周年ビジュアルに隠れた5人目

https://x.com/ATMforTKS/status/1915582345392148774

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『CELEBRATE!!』MVのあんず要素

https://x.com/ATMforTKS/status/1915435238643425580

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あんずの『やりたいこと』

noteに書きました

あんずの『やりたいこと』|HN

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I’VE ALWAYS BEEN HERE

https://x.com/ATMforTKS/status/1911707461595414685

original comic by Adrian Raeside

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問題児 alignment chart

https://x.com/ATMforTKS/status/1907359844904149105

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あんずの制服スカートの解剖

https://x.com/ATMforTKS/status/1902143983092166910

あんガル公式の描き方講座も参考

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あんずの線引きは「格好つけたがり」の性格ゆえ説

https://x.com/ATMforTKS/status/1900607247300128811

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スタ!!サブライターストのあんずさん

「サブストで観測される微妙に真面目で良い子のあんずはスタのストだけを材料にキャラ解釈した結果」説 姉や元問題児としてのバックグラウンドを全く認知しないまま「なぜ他のキャラに寄り添うのか」について考えると「性格が親切な人でプロデューサーだから」になるからキャラの行動原理も「根本的に良い人だから」「プロデューサーだから」に留まる 反して、日日日先生は「積み上げた過去に突き動かされるような描写」をするから、キャラがより立体的に映る 木野先生もなんだかんだ有能でちょっとだけ変なキャラの描写10年間維持してる感

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主人公の許容範囲の話

noteに書きました

主人公の「わがまま」の許容範囲の話|HN

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ユーザー=転校生が崩れた歴史

noteに書きました

【あんガル】【あんスタ】転校生の独立|HN

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姉弟の転校時期推測

https://x.com/ATMforTKS/status/1849073848869875837

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あんず出番の可視化

https://x.com/ATMforTKS/status/1857681017135575057

https://x.com/ATMforTKS/status/1848065256746357196

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4piece第四章:ナイス第一話への答え合わせ

居場所=ぬくもりを与え続けた人の思考方式で、ひまりが見せた「対立」のやり方

ガルノベライズでれいかが「主人公みたいだったあんず、彼女に似ているひまり」を「自分のような暴君」と対比させるのはこういうところの話だったかも

なお、この「あんガル的価値観」=「あんずの方向性」はナイス第一話であんずのお題として出された「あんずのプロデューサーとしての色」の答え合わせである

あんずが元から持っていた性質ではあるけど、お題で提出した企画にはそれが十分表出されれなかったと思われる

ナイスやサンダーボルト的にも自分たちの計画の補完をやってくれる善良なプロデューサーを見出すことができたのでWin-winと言える

宿題の企画の「優秀さ」よりも、4piece編で見せてきた審査評とアイドルへのアドバイスの「優しさ」があんずだけの色、個性に近いってことかもしれない

また、ナイス第一話=ESに所属していた頃のあんずさんはそういう性格や主張を抑圧されてたけどフリーになった今後のあんずさんはもっと自由に自分を出せるようになる、とも解釈できる

実際、スタ!!作中1年目の「ESが誇る敏腕『プロデューサー』」はその能力だけを評価した言葉で、あんずの性格や価値観のいい所は何回も削られそうになり、ナイス第一話で「アイドルたちや、すべてをアイドルに染めようとするESにとって非常に都合の良い存在」と表現された

「都合の良い存在」に主張や価値観はいらないけど、あんずのそういうところは今後も弱まらないどころか強くなる、と4piece全編に渡ってヒントが散らばめられていた印象

君の色は感じられなかった(君は無色✖、この企画書はよく書かれてるように見えてそれ(=君の主張)が欠けてる⭕)

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あんずだけが脱ESできた理由

noteに書きました

あんずの思想|HN

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名前のあれ

scramble(anzu+subaru+ansuta)=ansanburu sutaazu

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あんずの主人公意識

あんずは ①かつては確かに主人公だった(問題児時期) →②お化けのように漂う時期(地獄の季節・スタノベライズで描写された過去) →③主人公じゃないことを受け入れて、自覚して、プロデュースする側に回ってる(本編) の三段階で描写されている

スタノベライズだけ読むと転校前は「ずっと」空気みたいな子だったと思うようになるけど 語り部が鬱状態で喋ってるのってほぼ叙述トリック

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日日日のあんずが一番濃い理由

①スタ!のあんず:ガルあんずというNPCを元に作り上げたから「プレイヤーキャラクターとしては」濃い(↔︎ゼロから作り上げる必要があるゆーきせんせーのずぴ) ②スタ!!のあんず:ガル〜スタ!でずっと重要人物として書いてきたから「助力者サブキャラとしては」濃い(↔︎「プレイヤーキャラクターとして、しかし脇役として」書く経験がほとんどの他ライター多数のずぴ)

きのせんせーのずぴもスタのほうが薄い 「プレイヤーキャラクター」として書くことを意識したら薄くなるのは日も同じ 転校生くんもあんずもそう 同じ場面でも、ゲームの主人公たちやガルノベライズの「あなた」よりこよいセレクションの「転校生くん」とスタノベライズの「私」が濃い

だからあの差はライターの器量の差ではなく、経歴の違い ハピエレがプレイヤーキャラの概念を完全に諦めない限り、しばらく続く

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